管理者研修
- ウィーンのホテル・ザッハーの名物菓子・ザッハトルテは100年以上も変わらず同じ味を維持している。彼らは変わらず同じ味を維持するために、日々レシピを見直しているという。伝統とはそういうものだと思う。
課題のプレゼンに立ったパティシエ氏の言葉だ。朴訥な話し方だったけれど、なんだか感動した。
研修後の懇親会、ひとりの役員さんがこのお話をさらに展開なさった。「いわゆる、不変の変、です。」なるほど、その表現はカッコイイ。なんでもブルース・リーの語録にあるのだとか。へえー。
調べてもなかなか見つからない。これかな?
- 人間はいつも成長している。人間はパターン化された思考や行動によって、行動を制限されると成長をやめるものだ。