近くのお寺の隅っこ、ここ数日ミーミーという声が聞こえてた。 今日出てきたよ、ちっちゃいのが。

お世話になったはま寿司。開店したのは今年、確かゴールデンウィーク前だったか。もうここに来ることもない。半年で人生が大きく変わった。

お察しのとおり、蔵書を捨てるという決断は、僕にとっては非常に重いものでした。 経済学、金融論。いつかは必ずこの本を使う日が来る。そう思いながら棚を温めていたものです。今回、ほぼ全て捨てます。 この時点で僕の身体に入っているもののみ、それで十…

７月のあの日から二回目の満月。 一回目の満月までは必死だった。長く暗いトンネル、なんとか出口までたどり着いてほしい。気持ちは揃っていた。出口で会えた。うれしかった。 その後、まさか地獄の苦しみがやってくるとは思わなかった。なんで？ どうして？…

もし死ぬことになったら。やっておかねばならないことが今日見つかった。思い残すことなどないはずだったけれども。

死ぬ気で人を信じてみる。とか。

大きなうねりの中でいろんなことが次々と決まっていく。

穏やかな気持ちで日々過ごしたい。

こんなクソ気分の悪い夜は睡眠薬でも食らって一刻も早く意識を失いたいにもかかわらずやっぱり更待月にレンズを向けざるをえないという矛盾。

９月。ともかく、つつがなく過ぎてほしい。