首里に住まう男

沖縄の古都、首里に移り住んだ関西人の表の顔

断捨離


お察しのとおり、蔵書を捨てるという決断は、僕にとっては非常に重いものでした。
経済学、金融論。いつかは必ずこの本を使う日が来る。そう思いながら棚を温めていたものです。今回、ほぼ全て捨てます。
この時点で僕の身体に入っているもののみ、それで十分だと思い至りました。未練は全くありません。
断捨離という言葉がブームらしいですね。それに近いものがあるような気がします。