首里に住まう男

沖縄の古都、首里に移り住んだ関西人の表の顔

競技委員会(夏)

四半期に一度の競技委員会に出席。

まず、次回の倶楽部競技における使用ティの決定。むやみに長い距離にすればよいというものではない、と。短くする分、難しいところにピンを切るというホールも加える。結果、さまざまな技術を駆使して攻めるようなコース設定になる。なるほど。

続いて、ローカルルールの検討。他のクラブで採用されているローカルルールについて、どう解釈するか議論。コース内のハザードについても改善すべき点を討議。

最後に、競技会審判担当の当番割り振り。はい、僕はヒマなので大丈夫です。いつでもお手伝いします。
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みなで食事をして、そのあと懇親ラウンド。今日は現・クラブチャンピオン、元・クラブチャンピオンと同じ組。ええーっ、マジですかっ。

スタートは東1番。バックティ435ヤード。ああ。もう、これはレベルが全く違う。別世界だ。昨日見た日本とウルグアイぐらい違う。

第二打、僕が5番ウッドで打つところを彼らは8番アイアンなのだからたまらない。僕がアプローチでビシッと寄せて、パットをねじ込んでも、彼らは2パットで余裕のパー。同じスコアでも中身は全然違う。

ラウンド後、風呂にも入らず、そのまま与那原のゴルフレンジへ向かった。何カ月ぶりかで真剣に打ちこんだ。やっぱり実弾演習は必要だった。サボり過ぎていたな。下手になって当然だ。

僕ももっともっと上手くなりたい。上手くならねば。