首里に住まう男

沖縄の古都、首里に移り住んだ関西人の表の顔

日本全国、美しい桜が咲いているだろうに、今日も今日とて飲み会。

夕方になって、携帯に「都合はどうですか」と通知。一応、僕も歓送迎される側のはずだけれど、まあそんなことはどうでもいい。ただ、そんなに嫌いなのなら無理に呼ばないでくれればいい。そのほうがお互い気楽だろうに。

席の隅っこで、システムを担当している方々と初めてお話しできたのはよかった。素晴らしい仕事をされていることに対して、ともかく感謝を述べた。データの正しい蓄積はなによりも重要。「お仕事が正当に評価されたらいいのに」と感じる。

(以下略)