小保方会見
思わず苦笑いだ。この人はもう夢と現実の区別ができないんだろう。通してみたが、まったく時間の無駄遣いだった。何ともいえない不快感だけが残った。
引用のルールも知らないのみならず、まともに研究ノートも残せない者に、寄せる同情はあいにく持ち合わせていない。3月12日のブログに書いた時から僕の心象は全く変わらない。
「信じる課題の研究はぜひ続けてもらいたいとは思う。ただし、理化学研究所以外の場所で。教養の欠けた人間に、これ以上税金がつぎ込まれるのはどうにも納得がいかない。」
まあ研究という形でなくても、呪術や手品の道で頑張るのもいいかと思うけれど。せいぜい頑張ってもらいたい、いずれにせよ、自腹でお願いします。