首里に住まう男

沖縄の古都、首里に移り住んだ関西人の表の顔

今日の日記

今日、多くの方からこのブログに対するレスポンスを頂きました。有難うございます。心強いです。本当にブログ続けてよかったです。でも、不思議なものですねー。なぜ今日に集中したんだろ。では、今日の日記は箇条書きで。

  • 「今の会社でやっていく決意をしたみたいで安心した。」といって下さる方がいました。ところが自分でも残念なことに、仕事に関してその類の決意はしていません(苦笑)。今日も会社では、、、いや、もうこれ以上愚痴をいうのは止めておきましょう。
  • 今月は年度末。22年度、僕のグループに与えられたミッションを完遂できるかどうか、部下2人と話し合いました。みんなで頑張ってきた甲斐があって、きちんとした形で終えられそうです。それにしても、昨年度から比べて彼らはホントに立派になったな。リスク管理という業務は何をすべきなのか、ちゃんと分かってくれている。きっと僕と部長、他の部署との間に挟まれて、きっと彼らなりに悩んでいるはずだ。いたらぬ上司で本当に申し訳ない、と思う。でも君らは、この分野ではもうどこへ出ても恥ずかしくないレベルにあるよ。
  • 最近、昼休みは近くの本屋で過ごすことが多いのですが、今日は沖縄本コーナーを物色。改めてこの島について全く勉強不足であることを痛感しました。出版されたばかりの「新書 沖縄読本」(講談社現代新書)という本を購入。僕自身の2年の経験と重ねながらあっという間に読了。帯に書かれた「沖縄を知ることは日本を知ることだ」という言葉が重い。ふぅ。改めて大変なところに来たものだと認識しました。2年経ってますます深まる疎外感は果して会社に対してなのか、それとも沖縄に対してなのか。。。
  • 南大東島、船旅はとてつもなく厳しいというアドバイスを受けました。現地滞在は実質1日なので、もし船酔いでダウンしたらせっかくの旅が台無しだよ、とも。それはその通りかも、という大人の判断で、航空券の調達を検討することにしました。しばし娑婆を離れて頭を冷やしてきます。