昨夜は最終便で那覇へ。
今回の帰省は心の底から疲れた。なんでこんなことになるのだろう、そう思うようなことが次々と起きた。
親より早く死ぬことだけは避けなければならない。それは絶対に約束する。しかしそうすると、僕はけっこう長く生きなければならないかも知れない。実はそれって、なかなか大変なことではある。
今日もクダラナイことが山盛りだった。噂を愛する、この土地の下賤な人々と関わらずにすんだら、どんなにか穏やかに暮らせるだろう。そんな誘惑が心をよぎる。
おあいにく様。僕は絶対に辞めませんから。あと少しだけ、石にしがみついてでも働き抜く。
とにかくあと少しだけ。