首里に住まう男

沖縄の古都、首里に移り住んだ関西人の表の顔

システム開発契約

直前に決まった朝会議でのプレゼン。

この程度のハプニング、文字通り朝飯前だ。布団の中で構想を練りながら眠り、朝早く出勤してプレゼン資料を作った。表紙を除きシートは7枚。

議長との連携はばっちり。いいタイミングでバトンを渡してくれた。ありがたい。残り時間は20分だな。僕からのプレゼンは12分、質疑は5分と想定して開始。

おそらく僕たちプロジェクトメンバーの思いは通じたのではないだろうか。会議終了後にメンバー同士ガッチリと握手。「いいプレゼンでした、動画で取っておきたかった。」いやいや、それは褒めすぎでしょう。ありがとう。

システム開発の契約。契約までにどれだけベンダーと本音でやりとりできるかが勝負だ。契約する前に考えうる限りの想定をしておく。契約してから無理をいうのは無作法。これまでの職場で感じ、学んだことだ。

今までの経験を踏まえられたことがうれしい。年の功?まあそういう表現もあるのかも。