首里に住まう男

沖縄の古都、首里に移り住んだ関西人の表の顔

『Transcendence』

(非公開)


おいアホ軍団よ、権限もないくせに陰から嫌がらせするのはもうやめてくれないかな。きっちりいくらでも話はしてやるんで、僕に直接言えよ。
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気分転換に帰りに映画でも見るかと。入口でちょっと悩んだ末、『Transcendence』を選択。

人類の永遠のテーマである「不死願望」。その最新版て位置づけになるのかな。ちょっと知的で、そこそこ考えさせられて、筋も明快。先日の『アナ雪』でも思ったけれど、アメリカ人は映画作るのがホントにうまいなー。

「夢の若返りが実現できるかもしれない」とのたもうた、早稲田出身のSTAP怪獣が頭をよぎった。若返りなんて、そんなの本気で夢見てるバカなんておらんよ。全く恥ずかしいわ。

検証実験に要する膨大な費用。どうせどぶに捨てるのなら、こんな映画作った方がよっぽど人類のためになる。