キネマ旬報ベスト・テン
第88回キネマ旬報ベスト・テンが発表されたのだとか。
昨年まで、僕の中では完全にスルーされていたニュースだ。今年は「お、どれどれ?」と身を乗り出した。人は変わるものだ。
僕が映画を観始めたのは昨年の5月。12月末までの8ヶ月間で71本を鑑賞した。その中で日本映画、外国映画、それぞれのベストテンに入っていたのは次の通り。
- 日本:「紙の月」「蜩ノ記」
- 外国:「ジャージー・ボーイズ」「エレニの帰郷」「インターステラ―」
ランキングされた21作品中、わずか5作品。これだけ観て、わずか5作品とは。。しかも僕の評価する作品は入ってないし。ガーン。
観る人いろいろ。評価はいろいろ。映画の世界は広い。最近の結論はこればかり。。